先生

先生

師匠との出会い
身長のあまり高くない私たちは、ラテンに比べてスタンダードは不利に感じていて、
なんとなくその意気込みも練習時間も後回しにしがちでした(リーダー談)

生徒さんからも「いつスタンダードも挑戦されるんですか」と言われるようになり
(・・・毎回出てるんですけど・・・^д^;アレレ?)、実はもちろんスタンダードだって好きな私たちは
もっと自分たちの踊りを表現すべく、東京のコーチャーを探しました。

そして、またまたスーパージャパンカップにて。上級競技会なのでどの選手もうまく見えましたが。
静かで、かつ力強いムーブメント!
崩れない、しなやかなホールド!
パートナーの優雅な表情・その表現力!!

なんとラテンもA級の先生方でした。
これは教わらなくては損!!ということで、さっそくアポイントをとったわけです。

普段はもの静か?で優しげな、お兄さんのような先生なのですが、レッスンとなると熱い!!

そして、とても理論的でしかもわかりやすく指導してくださる先生方です。
とくに「例え」が的確で、イメージから学ぶことがいかに踊りを左右するか実感できます。

時々レッスンでシュールな例えを連発する私(文学的、と言って!)のお手本とするところです・・・。

市川・大島組はなんと2005年10月の10ダンス選手権大会(ラテンアメリカン・
スタンダードの10種目戦)チャンピオンに輝きました!!
このうれしいニュースにあやかれるよう、ますます練習にも熱が入ります。

先生方についていれば、私たちのスタンダードもきっと決勝入り!?・・・そんな予感がする2006年です。
市川 学先生

2日がかりで、1日目にスタンダードとラテンの両方を踊り、上位12組に勝ち残らないと
2日目の出場権がない。先生は全部で70曲!踊り、優勝を勝ち取りました。

10ダンス選手権大会とは・・・